学校の勉強についていけない子

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基本的にはどんな子でもどんぐり式の学習は効果的ですが、

”ゆっくりさん” のほうが伸びます。

学校では低学年のうちから大量の計算問題をやらされますので、

⇒ 時間内に終わらない

⇒ 算数が出来ない

⇒ 頭が悪い

⇒ 勉強が嫌い

⇒ わからなくなる

⇒ 自信がなくなる

まぁこんな状態に陥ります。

でも大丈夫。

低学年のうちは計算スピードがゆっくりのほうがいいんです。

早く、大量にやる必要は全くありません。

学校の勉強についていけなくてお悩みの方、安心してください。

私の長男も小1~3まで計算はクラスでビリから3番目には入っていたそうです。

小2の九九の暗唱は、上り・下り・バラバラの上りしか合格しませんでした。

それもおそらくおまけで(笑)

九九をつかえずに言えるようになったのは小5の時です。

「計算が遅いと高学年でついていけません」

「九九がスラスラ言えないと高学年で困ります」

などと先生に言われて焦っているお母さん、ゆっくりで困ることはありません。

計算がゆっくりでも早くても困ってる子はいます。

ゆっくりでもしっかり思考力を育てたら、義務教育の授業では困ることはなくなります。

遠慮なくご相談ください。

★子育てコラム★



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