問題文を読んであげれば、年長さんがこの問題を解くんです。
<S6級-06>★
兎のぴょん助がジュース屋さんで働いています。
3本の人参から2杯のジュースが作れるそうです。
今日はジュースが8杯売ました。
全部で何本の人参を使ったでしょうか。
小学1年生がこの問題を簡単に解くんです。
<S5級-05>★★
三つ目小僧チームと一つ目小僧チームがドッジボールをしています。
三つ目小僧チームのほうが2人多いようです。全員の目の合計は22個です。
三つ目小僧チームは何人いるでしょうか。
小学2年生がこの問題を初見で解くんです。
<S5級-44>★★
ひよこ組のお友達が、3人ずつの班をつくったら2人あまりました。班の数は変えずに4人ずつにしようとしたら3人足りませんでした。ひよこ組は全部で何人いるでしょうか。
全て、解き方を教えずに、類題で練習させるのではなく、ノーヒントで。
もちろん、先取り学習をしていない子たちなので式は立てられません。
教えるのは、考えるとはどういう事か、ただそれだけです。
解き方を知らない文章問題が出てきても、「考える」ということがどういう事かを理解していれば、自力で答えを探します。
子どもが本来持っている力です。
それを潰さずに守り育てるだけです。
ですから、毎日何時間も勉強させる必要はありません。
ほんの週に1時間程度の学習時間で、学校の勉強には困らない子に育ちます。
公式を丸暗記しなくても、自分で導き出すような子に育ちます。
中学からは塾に通わなくても勉強に困らない子に育ちます。
とっても経済的ですよ(^_^)
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